透明なクレヨン..!? その名も透明くれよん
突然ですが今回は面白い文房具を買ったので紹介したいと思います。
透明くれよんです ( from コクヨ )!
この透明くれよん、何が普通のクレヨンと違うのかって言うと、下絵を潰さずに色を重ねることができるっていうものです。
まぁ文字通り色がスケスケってことですね。なんか洒落た感じになりそう!って思ったわたしは街の文房具屋に探しに行きました。
大人になってクレヨンてか?ってお思いになるでしょうが、わたしは仕事柄使用します。デザイン系です。
もちろんお子さん用に買ってあげても表現の幅が広がりそうですね!
さて、それがどんなもんかって、こんなもんです!
わたしが購入したのは最も色数の少ない5本セットです。
買ってみて使い心地や発色などあまり気に食わなかったらイヤだったので5本セットにしたんです。
他にも
10色
16色
なんかもあります。
クレヨン自体も割と透き通っていて赤と黄色は特に反射した影がキレイ!観賞用にしたい!...使い方間違ってます。
使い心地はかなり滑らかでツルッとすべりそうなイメージです、笑。
形状的に普通のクレヨンのように先が尖ってないので塗るには若干のテクニックがいるかもしれません。
気を抜くとはみ出しまくり注意報です。
だけど少しばかりはみ出るくらいがおしゃれ感のあるイラストになりそうです。
まだよくわかりませんが、ツルッと滑らかな分 “減り”は早い感じがあります。
子供さんがお絵かきに使ったらスピーディになくなるかもしれません笑。
ちなみにどんな色味になるか、まずはエビ天の色を塗ってみました。別にエビフライでもいいですよ。
まだまだテクニックが足りない!ただただ塗っただけ!
だけどこんな感じです...笑。
単色で2色だけ使用しました。
次はちょっと冒険して何色か混ぜてみました。
重ね塗りは気をつけないと汚くなるので絶妙な力加減が必要です。
そして細かいところは確実にはみ出します笑!これは器用さの問題もあると思います。消しゴムで消えるのか試したら色が伸びただけだったのでやめてください笑。
ちなみに塗った後で上から水性ペンで線を描きたそうとしても弾かれる感があるのでダメです。油性ならばオッケーです。
黄色はかなり蛍光っぽいです。今までの色鉛筆とかクーピーとかも含めてあまりこう言った発色のものってなかったかもしれないのでいいですね!ホワッと着色できるのでペンとはまた違う風合いがありますし。
今度はラメラメなクレヨンとかも欲しいですね〜。
何れにしてもわたしはこのクレヨンに関して塗り方の研究が必要ですわ。
そして5色じゃ足りないことに段々気付きつつあるのでもし買うなら10色ぐらいから購入するのがいいかもしれません。
またおもしろ文具などあれば紹介していきたいと思います!
ではでは〜