覗いてごらん アラサー サブカル通信

ちょっとマニアックな映画や音楽などについてアラサー女の目線で自由に書いていきます。

海外の話⑤ スーパーマーケット

ウィークエンド

アメリカに到着したのは、確か金曜日で、土日は学校に通わないので、ホストファミリーとの週末がいきなりやってくるわけです。

 

ジュリーは「出かけるわよ」と言ったので、言われるまま車に乗り込みました。

 

着いた先は何のことないスーパーマーケットでしたが、わたしは海外のスーパーなんて初めてだったし、しかもコストコのように会員制のスーパーだったので、なおのことワクワクでした。

 

何て名前かなんて見なかったことを今となっては何となく後悔していますが、トレーダージョーズも連れて行ってもらったと思います。

 

アメリカのスーパーは日本のソレとは規模が違って、誰が届くんじゃい!というほど、商品が天井近くまでうず高く積まれており、加えて一つ一つがデカい。なのでカートもデカい。ジュリーに押してと言われて、代わったカートも私のパワーではとても制御できずゆらゆらと蛇行して進むことしかできませんでした。なので、すぐにジュリーに戻されたわけです笑。

 

食材もあまり見慣れないというか、日本でもあるけど、そんな使用頻度少ないようなちゃっちゃい人参が透明な袋にぎっしり詰まったものなどが印象的でした。

 

ジュリーは、スーパーなのに猫用の、なんか、登れるヤツ買ってた。

しかもまんまだぜ?日本でも普通なの?家に帰ってから組み立てるとかではなかったはず。いや、ちょっとうろ覚えなので、鵜呑みにしないでください。

↓↓ こういうの ↓↓

 

 

レジを終えて、周りを見渡していると、そのでっかいカートに箱にすら入ってないテレビを入れて普通に押している太ったおじさんがいて、二度見した。え、現品限りかなんか?

これについては、帰国後、NOVAの外人に言っても、なかなかない事例とお墨付きを頂きましたー。

 

でも、なんかスーパーひとつとっても規模も勝手も違うから、面白かったです。海外のスーパー大好きだよ。

 

そのあとはなんか青空市みたいなとこも立ち寄った気がしまします。

何を買ったとかは全然覚えてないけれど、おそらくジュリーの受け持ちの生徒のお母さんらしき若い女の人と偶然会ったらしい。喋ってて、なんか白熱していた様子。わたしはネイティヴ同士の会話を全部聞き取れるほどの力は持ち合わせていなかったので、内容は把握しきれませんでした。けど、なんか子供が疲れ切っている的なことを相手の女性は言っていました。アメリカの小学校ってそんなハードなのかしら。それともジュリーの授業の話かはわかりませんけど。

 

そして、次向かった先は毛糸屋さんでした。

 

続く。