岡村ちゃん ~2019 SPRINGツアー セレブリティ~ @わくわくホリデーホール もとい カナモトホールに行った
今年も春が来た
春の訪れを告げるように!今年も!岡村靖幸のツアーが行われました!
このツアーに参加することが、わたしにとって春の恒例行事となっているのです。
ちなみに去年の記事はこちら
というわけで、去る5月3日 (金)、岡村ちゃんが北海道にやってきました。
しかも今年は友人と一緒にライブに参戦するという岡村ちゃんライブでは初の試みです!
プチトラブル発生
しかし!ライブが近づいたある日、その友人に連絡を取りましたが、一向に返事が来ません。。
またLINEの不具合かな?と思ったら翌日になる前には既読がついたと思います。
じゃあ少ししたら返ってくるだろう...と若干嫌な予感を感じながらも大丈夫だと自分に言い聞かせていたんですが、さすがにライブ3日前になっても返事がない!ので少々キレ気味ニュアンスで再度LINEを送りました。
そしたら、ライブ当日は諸事情により札幌にいないことが判明!
どうにか調整して札幌に戻れないか四苦八苦していたら返事が遅れてしまったと平謝りされました。チケット代はもちろん支払います!と申し出てくれたので少しホッ。
その理由がホントでも例え嘘でもとりあえずわたしに実害ないなら全然良しとしました笑。文字通り現金なヤツだなぁと我ながら感心しつつ、
でもマジか〜。チケットどうすっかなぁ、席空けるのは勿体ないよなぁ、と。
3日前でチケット売ろうにも買い手つかなかったらヤだしめんどくさい。
とりあえず普通に数少ない友人の中から岡村ちゃんに興味ありげな人を3名ほどピックアップし、めちゃくちゃ久々に連絡を取ってみました。
何時間かは誰からも返事がなく、諦めモードでしたが、1人目の方から連絡が!
早速本題に入り、その日はとりあえず予定なしで行きたい!という神の返事が!
急な話なのに、その子に全額払ってもらうのは忍びないので少し割安のお値段で交渉し、見事取引成立しました〜!
そして全部決まった後でもうお二方からも返事が来たのですが、岡村ちゃんのライブの事には触れず「元気かな〜と思って」と送ると(笑)、久々なのにそれぞれ会話が盛り上がって今度ご飯行こう!ということに。
なんか、怪我の功名 (わたしに落ち度はないし)じゃないけど、なかなか会わなくなっちゃった人でも連絡したらこうやって気持ちのいいやりとりをしてくれるなんて(別に喧嘩してたとかじゃないけどさ)、ステキなことじゃないか!と逆にドタキャンの友人にお礼を言いたいほど嬉しい気持ちになりました!
そういうわけでわたしは全然怒っていません笑。
わくわくホリデーホールがいつの間にかカナモトホールに変わってた
前日談が長くなりましたが、当日は昼過ぎにその友人と待ち合わせをして街をブラついた後で会場であるコンサートホールへ向かいました。
ランチにはずっと気になっていたけど入ったことがなかった純喫茶でゆったりと過ごしました。しかもアイスココアも頂いたのでその件については次回詳しく書きます!
会場はわくわくホリデーホールなんですが、名前が変わったということはうっっすら噂には聞いていましたがホントにカナモトホールになってました。いつの間に!
しばらくはわくわくホリデーって呼んじゃうと思います。
まぁそれはいいんですが、わたしが岡村ちゃんのライブに行き始めてから今まで100%の確率でZepp Sapporoでスタンディングだったのに、今回はホールで椅子があるのも正直嬉しすぎました。
開場前に物販で『あの娘と、遅刻と、勉強と ②』(ライブ会場販売限定カバーver.) を購入して満足。
通常盤はこちら
令和 初・岡村ちゃんライブスタート
席は2階席の最前列で、ほぼ1階みたいなもので結構大きく見えます。
柵があって体幹が鍛えられていないわたしを支え続けてくれました笑。
今回のオープニングは 『セクシースナイパー』
2曲目は『少年サタデー』
この最新の2曲はチェックしていなくてノリ切れず笑!
しかし3曲目は宇多田ヒカルの『Automatic』
そこから先は順番とか覚えてませんけど、今回もいつも通りねっとりした歌声とキレッキレのデンスが掛け合わさってオンリーワンのカッコよさですがな。
やっぱり『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』と『だいすき』はテンション上がりまくりになるから好きすぎます。
クレバとかとの『住所』もメドレーみたいな感じで歌っててフルで聴きたい気分でした。
今回も偶然わたしの席は右側のブロックだったのでアンコールのおなじみのピアノ弾き語りも距離はあるものの岡村ちゃんがわたしの真正面にいてうっとり幸せタイムでした。
そして最後の『ビバナミダ』とかもすごく好きでこれは何度見てもダンサーの踊りに目が釘付けになるんです笑。全体的に岡村ちゃん専属のダンサーのデンスは面白くて飽きることがありません。
あと幕が開いた時に気付いたのですが、マニピュレーターの人が白石元久さんじゃなくて違う人になってる...。いつもMCをしていた白石さん。初めて見た時はこの人何者なんだ⁉︎って思ったけど、面白くていつの間にか好きになっていた、、という自分の気持ちをいなくなってから知るという切なさを味わいました。わたしは知らなかったんですが、これまでも代替わりみたいのはあったみたいです。白石さんは去年で最後だったようです。寂しい。
そして何故か今回雑誌Ginzaの前の編集長である中島敏子さんが札幌公演に来ていて客席にいながら紹介されていました!なんとも珍しい場面!ちょっと前までGinzaで連載を持っていた岡村ちゃんと親交がある方なんでしょう!羨ましい!
18時にスタートしてから21時まで、今回のライブもみーんな全力で楽しんだ感じが楽しかったです。
観客もスタンディングではきつい人が増えたことへの配慮なのかしら?なんて思いながら、来年も椅子ありの会場希望します!
ではまた!