映画 〜 シンプル・フェイバー を観た
“無意識に見たくなる”女優、ブレイク・ライヴリー
意味分かんないでしょうか、笑。
まぁ、短くいえば眼福みたいなもんです。
好きな女優と意識していなかったのにブレイク・ライブリーの映画っていつの間にか観ています。
いつの間にかってのも変な話ですが、本能に近いところで彼女が出演する映画は観ることを決定しているようです。
ブレイク・ライブリーといえばドラマ『ゴシップガール』って思い浮かぶ方も多いのでしょうが、わたしはそれを見たことがありません。いつの日か拝見したいところです。
初めて動いている彼女を観たのは映画『アデライン、100年目の恋』という、ある事故がきっかけで年をとらなくなってしまった女性の恋の話でした。たかだか3年ぐらい前の
ことです。
その時、綺麗な人だな〜ってのと、セクシーな体、特徴的な声と喋り方ってのが印象的でした。
そこから無意識にブレイク・ライブリーのファンと呼べないぐらいのファンになったんだと思います。
同性ながら見惚れます。
写真より動いている方が1000倍魅力的!
そりゃ、ディカプリオの彼女にもなるわ(昔)!って思いますし、現在はライアン・レイノルズが夫ですからね!
スカーレット・ヨハンソンとライアン・レイノルズが結婚した時は彼のこと正直、この人誰やねんって思ったけど(わたしが知らなかっただけかも笑)、今や大スターです。わたしも今では大好きな俳優の一人なので、超お似合いカップルすぎて腹立つほどです!
そうそう、ライアン・レイノルズといえば今年のゴールデンウィークに公開される『名探偵ピカチュウ』のピカチュウの声優を担当するんですよね。
予告を見ただけで、「これは絶対に観なければ!」と思わせてくれるヤヴァいやつです。
ふわふわのピカチュウ(声はおっさん!)が可愛すぎで変なキラキラ青春映画よりずーっと胸キュンですわ!お願いだから一度でいいから抱っこさせて!ポケットモンスターというものを一度たりとも拝見したことがないわたしが言うんだから間違いない!拝見したことがないのに、見たくさせるって相当でしょ!
は〜ん、超楽しみです!
絶対に字幕!
シンプル・フェイバー
さて、ブレイクさん(とライアン)の話が長くなりましたが、今回の『シンプル・フェイバー』の彼女は今までとは若干毛色の違う男前な感じがカッコよかったです。
これが劇場用フライヤーですが、真ん中からパカッと開ける仕様にいなっています。
で、そのタイトルである『シンプルフェイバー』の意味としては“簡単なお願い”とかそんな感じでしょうか。まさにそんな頼みごとから思わぬ事件へと巻き込まれるシングルマザーの話です。
ニューヨーク郊外に住むシングルマザーのステファニー (アナ・ケンドリック)。ある日、息子と同じクラスの友達の母親・エミリー (ブレイク・ライブリー)と初めて言葉を交わし、流れで彼女の家(豪邸)にお邪魔する。その日を境にステファニーはしばしばエミリー宅を訪れ、お互いの秘密を打ち明けるほどの友達になった。ある時、エミリーからステファニーに、仕事の都合で息子を迎えに行けないから代わりに行って欲しいとの頼みを受ける。快諾したステファニーは、子供たちを迎えに行き自宅で遊ばせていた。しかし、夜が更けてもエミリーから連絡はなく、彼女はそのまま失踪してしまった...。
という話です。
ジャンルとしてはサスペンスにあたりますかね。
ステファニーが、探偵張りに動いて事実や秘密を暴いていきます。主要人物を一度は疑いたくなるような構成で、あまり結果を深読みできない感じはとても良かったです。下手などんでん返し系映画よりもよっぽど予測不可能でした。
という感じで割と話が入り組んでいて若干混乱したところもありますが、あっさりしたミステリーより楽しく鑑賞できます。
それにやっぱりなんつってもブレイク・ライブリーに心奪われちゃって...。
今回はファッション的にも性格的にもカッコイイ系の女性で、クールに微笑む彼女から目が離せません。
どうでもいい話ですが、エミリーの旦那役の人がマレーシア人の俳優で段々少年隊の薬丸を丸顔にしたみたいだな〜とか思いながら観ていました。ホントにどうでもいい笑。
あと、新ビバリーヒルズ青春白書(元祖じゃなくて新しいやつです)のファーストシーズンでいきなりいなくなったイーサン役のダスティン・ミリガンが不意に出てきてテンションが上がりました笑。結構好きだったんです。特に画像は載せないので気になったら検索してみてください笑。若干、嵐の二宮に似ていると思います。
そんな個人的サプライズもあって最後まで楽しめました!
美しいブレイク・ライブリーを堪能するだけでも観る価値があると思いますね。
アナ・ケンドリックも可愛かったですよ。
機会があれば是非観てみてください!
ではまたー。