手作りいくらちゃんだよー
すっかり秋です。
10月ですから。
今回来ると予想されていた台風24号はほぼなんも影響なく、少し安心していたところに余震あって自然の脅威にヒヤヒヤ続きのここ最近です。
だけどまた25号の心配があるみたいですね。全国的にノーダメージであることを願うばかりです。
なんか先月の26日あたりから朝目覚めた時から目が回り出したんですが、これを台風の影響だと思っているのですが飛んだ間違いでしょうか...? ははは。
ずっとじゃないですが断続的に眩暈が続いています。
低気圧が近づくと体に異変をきたすタイプのようなので。
違ったらマジでヤバイですね。
今月の下旬あたりに旅行する予定があるんですけど、色々重なりすぎて本当に実行できるのかヒヤヒヤ感をさらに増幅させます。
と、いう心配事の数々はさておき、季節感あふれる話題を★
食欲の秋ですね〜。
わたしは年中食欲に侵されていますが。
秋の味覚で、忘れちゃいけねぇのがアレです、アレ。
ぎょ・ら・ん!
そう、King of 魚卵のいくら様です。
特にここ北海道では生筋子というものをスーパーで購入し家庭でいくら醤油漬けを作ることが叶うんですよ。
そしたらいくら食べ放題ですからね!なくなったら終わりですが。
製作過程はかなりグロテスクなので写真などは載せません。
集合体を苦手とするわたしとしては「う〜わ」と言いながらガン見して(気持ち悪いもの見たさの心理ですね〜。) ポロポロと一粒一粒ほぐしていきます。
出来上がったやつ
◆15㌢四方ぐらいのガラスの容器に敷き詰められた幸せの象徴。
余談ですが、いくらは大好きですが、筋子ってちょっと苦手なのです。小さい頃は同じぐらい好きだったんですけど。
小学生ぐらいの時に冷凍してあった筋子を解凍するためにちょっとだけチンしようと試みたんです。
ほんのちょっとチン!のつもりが少しタイミングを逃したわたしは急いで電子レンジから筋子を取り出しましたが時すでに遅し、筋子は世にも奇妙なグロテスクな物体へと変貌を遂げていました。
ごめんよ筋子。悪いのは全部わたしだ。
話は戻りますが、そうして出来上がったソレはルビーかなんかのように輝くまさに食べられる宝石・いくらです。ちなみにいくらはロシア語です。あ、知ってるって?でもいくらはサケの卵だけでなく魚の卵全体を指す言葉だったと思いますよっ。雑学コーナーでした。さらにちなみに英語ではサーモンローですね。
と、たまにはこんな家庭的なわたしの一面を紹介しました(?)。
ではまたー。