海外の話(18) ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドへ!
ディズニーランドの翌日に行ったのが、ユニバーサル・スタジオでした。
日本のは当時も現在も行ったことありません。
だけど、恐らく日本のソレにはない、遊園地だけじゃない本場の楽しさがありました。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドには文字どおり実際に映画などの撮影用のセットみたいな、スタジオがたくさん存在していました。つまり、そこは実際に撮影が行われる場所であり遊園地は後付けみたいな感じですかね。
てっきり完全にただのアミューズメントパークだと思っていたので、スケールの大きさに胸が高鳴りました。
もちろんUSJ同様、たくさんのアトラクションも存在しバックドラフトやバックトゥザフューチャー、ジュラシックパークなどで大いにギャーギャー楽しんだ記憶がありまして、ディズニーよりも脳ミソに浮かぶ場面が多いです。
これはジュラシックパークの多分草食の可愛い恐竜です。ナイスショット。
ジュラシックパークのアトラクションは水系で、黄色いカッパを着てフードかぶって乗るやつです。日本にもあるんですかね?わかんないけど、映画で観ていた落ちた車とかもあって面白かったで〜す。
あと、(多分)実際に映画の撮影で使われたセットとかを見ることができるトラムツアーが楽しかったです。
例えばこれですや。
何の変哲もない村のような場所に...
突如!!
洪水!笑。
茶髪の子 (同じ学校の友達です) の驚きようで凄さがよくわかる写真です笑。
割と一瞬でこの水量ですからね。
こりゃ驚きでした。
興奮気味。
とにかく、そうだよな、ここはハリウッドなんだからね...と納得せざるを得ないクオリティの高さとプロフェッショナルなプライドを見た気がしました。
はたまたですね、遊園地の敷地内にはキャラクターも折々で、おさるのジョージとかヴァン・ヘルシングとかと写真を撮っていました。
もう一つ強烈に印象に残っているのは、近くのお土産屋みたいのに入った時のこと。
日本でもまぁまぁ知名度も人気も高い『スポンジボブ』の人グッズが売っていて。
そこに店の人がダンボールの切れ端みたいなものに手書きで書いたポップが置いてありました。
日本人客が多いのでしょうから、頑張って日本語で書いていてくれたんです。
でも、日本語でなんて言われているのか知らないのだろうから、自分たちの、言わば本場の発音のままでカタカナに直して書かれていた『スポンジバブ』の文字が今でも忘れられない。笑。
ホントはバブって発音なんだ〜とある意味いい勉強になった。
海外研修を選択しなかった友人へのお土産はスポンジバブのクッションにした記憶があります。
こんなようなやつに似ていた☟
全体的にユニバーサル・スタジオはホント、楽しかったです。
たくさんの映画にまつわるセットがあって、わたしにとっちゃあ、こちらの方が断然夢の国。
また訪れる機会はあるだろうか。
そしたらまたもっっと進化してるんだろうな。
アメリカ行きたい!
まだまだつづく。