LEO今井
特段、(もはや)旬なネタもないので、LEO今井について書いてみることにしました。そんな感じで書くのもLEO今井に大変失礼だとは思うのですがね。
アーティストって、生で見たらカッコイイの当たり前ですけど、特段カッコイイと思ったので、紹介します。ちょっと前ですが、UNIQLOのCMにも出演していました。あまりテレビなどには出演しないので、知ってる人は知ってると思うけど、知名度的にはどのぐらいなんでしょうかね。
顔もかっこいいし、音楽も素敵です。1981年生まれで現在36歳。スウェーデンとのハーフで、顔立ちも整っている上にオックスフォード大学大学院卒、更にはマルチリンガルという秀才。弱点なしかよ!というナイスなガイです。
わたしが初めて、LEO今井を認識したのは、KIMONOS。元ナンバーガールで現在はZAZEN BOYSとして活躍する向井秀徳と結成したグループです。 とってもカッコイイ。おしゃれ。こんな月並みな表現…以下の言葉しか出てこないんですが、程よくメロウとロックが混ざり合ったみたいな心地よさがあります。感傷的な気分になります。
- アーティスト: Kimonos
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/11/17
- メディア: CD
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そんなKIMONOSのライブを見たのは一度きりで、確か2011年のRISINGSUN ROCK FESTIVAL。その年の出るアーティストの中でも最も楽しみにしていた一つでした。その時のLEO今井の風貌からしてかっこよすぎで鼻血出るかと思った記憶が…笑。ボウズでサングラスかけて、渋い色味のポロシャツ(絶対上質なやつ)をボタンを上まで閉めきって着ていたのが印象的で惚れた。ピアノ弾きながら歌ってたんだっけな?ズルいわ〜。
その後、KIMONOSとして新譜などの発表はなされず、ファンとしては残念な限りですが、ライブ活動などは時たま行っているみたいですね。
現在LEO今井は、METAFIVEのメンバーの一員としても活動しています。わたしは全然存在を知らなかったのですが、友人が教えてくれました。METAFIVEとは高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、コンドウトモヒコとLEO今井からなる音楽集団なのですが、これもまたカッコイイ。2014年に結成。
METAFIVE - Don’t Move -Studio Live Version-
またいつの日か、生LEO今井を拝みたいなぁ。ソロでのライブも先日、わたしの住む街でもあったんですが、行けなかったんです。
どのアーティストでも好きならライブって本当に楽しいですよね。ちなみにわたしがライブによく足を運ぶのは、岡村靖幸、ハナレグミ、ペトロールズあたりですね。今年は初めて玉置浩二のコンサートに行って感激しました。あとは活動休止してしまったgroup_inouのライブもいつも楽しかった。再開してくれないかな〜。
ではまたー。